ごあいさつ

　静岡市立千代田小学校のホームページにようこそ。
　本校は、大正期に静岡県女子師範学校及び静岡第一師範学校代用附属で「第二附属小」と呼ばれた時代がありました。
　しかしそれだけではなく、終戦後の昭和21年から自主的に研究会を公開し、「千代田教育」を推進してきました。それ以来、一貫して目指してきたものは「児童の主体性」を育てる教育です。本校職員は、この先輩たちの偉業をこれからも継承していきます。

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  　「千代田教育」によれば、昭和35年には、「ものの見方・考え方の育成」〜社会科・理科・道徳の学習を通して〜が行われていますが、掃除目標として、「手先を見てやる」「黙ってやる」が掲げられていました。この「黙ってやる」は、現在では「だまピカ清掃」として引き継がれています。１年生も高学年を見習ってしっかり取り組んでいます。

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  　東中学校区の小中一貫教育では、児童会・生徒会の子どもたちが「あいさつ運動」に取り組んでいます。地域の中で、明るいあいさつが交わされるように、旗振りの方々が中心となって、子どもたちに声を掛けてくださっています。

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  「智徳並進」（第16代　徳川家達（いえさ

  校長室の歴代PTA会長の名札の上に、歴史を感じさせる書が掲げられています。徳川16代家達（いえさと）の書だと元校長先生に教えていただきました。そして、家達は、静岡藩の初代藩主だったことを知りました。「智徳並進」知恵と徳を一緒に身に着けていく千代田っ子に育てていきたいと思います。